ワンポイント講座

◎ 時間詞を使った表現

動作の時点(いつやるか)、動作の時間量(どれだけの時間やるのか)によって、時間詞が置かれる場所が違います。ポイントは、「動詞の前か後か」です。

A. 動作の時点を言うとき …… 日本語と同じく、動詞の前に。
主語 +【時点】 動詞 + 目的語
我    今天  看    中国电影。
今日中国の映画を観る。
小王   下星期五 去 打  网球。   
:王君は来週金曜日にテニスをしに行く。
你    几点这儿 ? 
何時にここに来るの?

B. 動作の時間の長さ(時量)を言うとき …… 動詞のすぐ後ろ。目的語は時間詞よりも後。
〈主語〉+(副詞など)+  動詞 【時量】+〈目的語〉
 我们 了 三十分钟  火车。
: 私達は30分間列車に乗った。
 她们     打算       两年    汉语。
: 私達は二年間中国語を学ぶ予定です。
 我   明天 可以   休息   一天    吗 ? 
:明日一日休んでもいいですか?

*質問するときは、それぞれ次のような疑問詞が使えます。
A.什么时候电视?   :いつテレビを観るの?
B.你每天看多长时间电视? :毎日どのくらいテレビを観るの?

*「時点」と「時間量」では用いる単語も異なります。中には紛らわしいものもあるので、要注意。
A.星期休息。  :月曜日に休みます。
B. 我休息(个)星期一週間休みます。 

A. 二号去。二日に行きます。
B.我去两天二日間行きます。
*時間量の場合、“二”は“两”にすることも忘れずに。

A. 五点上飞机。  :五時に飛行機に乗る。
B.他上五(个)小时飞机。五時間飛行機に乗る。

 

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